光豊胸とは

１）バストの脂肪細胞を大きくする

1. 1. 光をバストに照射すると、脂肪細胞の周囲の組織液の浸透圧が下がり、脂肪細胞が膨張します。
   2. 脂肪細胞が膨張したことでできた空間に、リンパ管から脂肪液が流れ込みます。
      ※リンパ管には通常、脂肪をはじめ老廃物などが流れていますが、胸部のリンパ管のみ、脂肪液で満たされています。
   3. 脂肪細胞に流れ込んだ脂肪液が定着することで、脂肪細胞が大きくなります。
      ※脂肪の特性として、いったん定着すると燃えにくいため、戻りにくいという特徴があります。

２）女性ホルモン・成長ホルモンの分泌を促進する

光をバストに照射すると、脳から卵巣を刺激する指示を出し、女性ホルモンの分泌を促進します。女性ホルモンには代謝アップや自律神経を整える効果、コラーゲン生成を促す効果などがあり、バストアップ以外にも嬉しい効果が期待できます。
成長ホルモンは、乳腺と脂肪細胞の大きさを維持する「ラクトゲン受容体」を作ります。バストが成長するためには、「乳腺」「脂肪細胞の大きさ」「ラクトゲン受容体」の３つが必ず必要になります。

３）乳房のリンパや血液循環を促進する

光をバストに照射すると、今までうまく循環せずに滞っていた血液やリンパの流れがスムーズになります。それにより、新陳代謝が促進されて乳房に栄養が行き渡るようになり、発育を促します。

４）胸の張りを支えるクーパー靭帯を強化する

クーパー靭帯に光を照射することで、靭帯繊維（コラーゲン）を新生し、靭帯を強化。胸の張りをしっかりと支えます。